WE’RE ON YOUR SIDE, STYG

カリフォルニアのHARDCOREバンド、STICK TO YOUR GUNSを勝手に応援しています。フラワーカンパニーズ(フラカン)も大好きです。セトリ、訳詞、記事訳を記載しています。

(記事訳 #1) Exclusive Interview: Jesse Barnett - Stick To Your Guns | Tattoo.com

勝手にインタビュー 記事を訳しました。

(元ネタ)

Exclusive Interview: Jesse Barnett - Stick To Your Guns | Tattoo.com
Published on October 13, 2017 by Jessica_Golich

http://www.tattoo.com/blog/exclusive-interview-jesse-barnett-stick-your-guns

(訳)

STICK TO YOUR GUNS Jesse Barnet独占インタビュー

Tattoo.com 2017/10/13発行 記者Jessica Golich


オレンジカウンティのバンド、STICK TO YOUR GUNS は、余すことなく発揮する音楽的才能で、ハードコア界隈で次々に議論を巻き起こし、支持されている。そして、その音楽的才能は、たくさんの世界中の熱狂的な支持者を維持するという彼らの能力に影響を与えている。長年の臆面もない楽曲の激しさと物語性は、彼らの音やライブの全ての要素を次のステージに持っていった。
バンドとしては6枚目のスタジオアルバム”TRUE VIEW”をリリースを機に、STYGのボーカルのJesse Barnettをむかえて、アルバム、人生、育った場所カリフォルニア、Warped Tourでのバンドの近況、タトゥーなどの話を聞いた。


Q.

6枚目のスタジオアルバム”TRIE VIEW”リリースおめでとうございます。
今回、映像と音を高めるために最大限に引き出した技術的取り組みはなんですか?

A.

SEによる技術的進歩があったとは私は考えていません。我々は先行して、我々が通常行っている同じ方法で、かなりたくさん録音した。我々が最大限に引き出すことができる事は、まさに、準備を通しての取り組みと心を開くことだと思う。

たくさんのバンドが、録音済みのデモを持ってスタジオに入る傾向があって、彼らが出くわす問題は、何かが変わる時、それは凄くなじまない、不快な感じに聞こえる。だって、あなたはデモを何回も何回も聴き続けているから、あなたの頭の中でね、それが法則だよ。”それはもうやっちゃった、そう、なんで関係してるの?”って。私は、あなたの好みに対して曲を緻密に計画することが大切だと思う。でも、また、覚えておいて、あなたがスタジオに入る時、開いたままににして、変わることを許すことが大切だよ。

 
Q.

リリースアルバムで、もっとも意味のあるトラック(曲)について教えてください。あなたにとって重要なトラックは何かも教えてください。

A.

個人的には、全曲がより大きな意義の一部だよ。私は、必ず一つの曲に焦点をあてて、この曲は、あの曲よりももっと有意性を持つように意見ができたと思う。
 

Q.

最近のリリースされたアルバムで、今のあなたのお気に入りはなんですか?

A.

* ‘Sleep Well Beast’ (The National)
* ‘Still Striving’ (ASAP Ferg)
* ‘Infinite Punishment’ (Get The Shot )
* ‘No Mercy’ (Shadow of Doubt)
* ‘Life After Youth’ (Land of Talk​)


Q.

予定されているツアーやフェス出演情報などについて、教えてください。

A.

10月に何本かリリースライブを、
Eighteen Visions, Get The Shot, STONE Modern Colorと一緒にやるよ。そのあと、11月にヨーロッパでヘッドライナーツアーが決まっている。本当にたくさんのすごいことが年末まである。とても興奮する。


Q.

もしあなたが、あなたの好きなスポーツでミュージシャン仲間に挑むなら、誰を選んで、なんのスポーツで挑戦しますか?
 A.

間違いなく、アイスホッケーで、Stray From The PathのTom Williamsだね。彼はゴールキーパーで、私はだだ彼のfive-hole(ホッケー用語、キーパーの足の間のスペース)に、何度も何度もシュートを決めて、いつも彼に恥ずかしい思いをさせたいんだよ。


Q.

カリフォルニアで育って、あなたは、たくさんの創造物と豊富な自然に囲まれていました。それはあなたの芸術的な努力を育てるのに役立ちましたか?そして、どうしてそうなのでしょうか?

A.

カリフォルニアハードコア、パンク、メタルは常に明確な音があった。そして、それはとてもはっきりしていて、我々に影響を与えたことは間違いない。それはいつもとてもメロディックで、私が最大限につながった(関心を寄せた)ものだ。私には、兄と姉がいて、彼らが自分が幼い時にメタルやパンクを教えてくれて、それから心を奪われた。私は恵まれていたね。


Q.

もし世界中のタトゥーアーティストがあなたにタトゥーを入れてくれるなら、どんなタトゥーを入れますか?またどのアーティストを選びますか?その理由はなんですか?

A.

私はすでに私の好きなアーティストのうちの一人のタトゥーを入れているよ。モントリオールにあるPSC TatooのTony D’annessaさ。彼は最高だよ。
彼の物語はすごい。彼は1950年代からタトゥーを掘り続けていて、店に入ったら壁にかかっている彼のオリジナルのFlash(タトゥーを掘るための原案)を見ることができる。彼のすべてのFlashは、窓の日よけに描かれている。彼は、タトゥーが違法だった時にニューヨークの絨毯屋さんの後ろでタトゥーを彫っていたんだ。彼は、窓の日よけにFalshを描いて、警察が店にやってきたら、ブラインドを引いてFlashを隠していたんだよ。
 

Q.

Warped Tourでの体験を教えてください。
ライブによくいく人のために、何か新しい事をしましたか?もししたなら、彼らの反応はどうでしたか?

A.

我々は、新譜からは演奏しなかったけど、ツアー全般は、素晴らしくて、我々は人々からたくさんの愛を感じた。あなたにとってたくさん意味があって、こんなにも深く人々が知ってくれている曲を演奏できることは、いつも特別な体験だ。
 

Q.

バンド活動を長年やってきて、一番やりがいを感じた経験はなんですか?

A.

東アフリカ、ケニアのナイロビで、アメリカのハードコートバンドとして初めてプレイしたことかな。このバンド内外でした経験の中で間違いなく特別だ。


Q.

最後になりましたが、ファンへ締めのメッセージをどうぞ。

A.

いつも聞いてくれて応援してくれて、感謝しています。ありがとうございます。至らぬ点も多々ありますが、皆さんの誇りになれるように頑張ります。