WE’RE ON YOUR SIDE, STYG

カリフォルニアのHARDCOREバンド、STICK TO YOUR GUNSを勝手に応援しています。フラワーカンパニーズ(フラカン)も大好きです。セトリ、訳詞、記事訳を記載しています。

(記事訳 #2/後半) Jesse Barnett – Stick to Your Guns ‘A True View’ of the band’s world of touring

来年2018年1月のオーストラリアでのツアーについてのインタビュー記事を訳す。(後半)


(元ネタ)
https://wallofsoundau.com/2017/11/15/jesse-barnett-stick-to-your-guns-a-true-view-of-the-bands-world-of-touring/amp/

Jesse Barnett – Stick to Your Guns ‘A True View’ of the band’s world of touring – Wall Of Sound
Interview by Ricky Aarons @rickysaul90


Q.
新譜へのファンの反応について、あなた方が新譜に専念するほんとうのアプローチや、感じたもの(つたえたいこと)が、ちょっとは伝わっていると考えていますか?(意訳)

A.
全く。私が伝えようとする理由は、私たちが誰なのかのように人をうごかせる(作用する)ことだと思う。我々は、ちょっと”ハードコア”で、小汚くて、左寄り(政治思想的に)で、より発展的な視点である傾向がある。
沢山の我々楽曲、アルバムは、自然のトピックを扱っていることはわかっている。そして、この新譜は、すごく精神的にまいった私の人間関係についての個人的なことを扱っている。
私は、それらから学んだし、同様に、自分の母親をを心の拠り所にもしたと思う。
アルバムのほとんど全部の曲は、私の過去2年以上をかけて母親とした会話にヒントを得て作り出した。
人々は、少し不意を突かれているように思う。特に、(すごい大惨事だ!というような)現在のアメリカの政治的風潮がね。沢山の人々が他の”fuck Donald Trump(くたばれ!トランプ!!*YGの曲)”というような曲を、期待しているんだと思う。”でも” 沢山の本当に素晴らしいバンドがすでにカバーをしているし、今更我々が議論に付け加えるようなものはないように感じている。だから、我々は違う道を進んだんだ。


Q.
楽譜にかかれた指示を愛して、ツアーに出て、あなた方はとてもこの数ヶ月忙しくしていたようですね。それには、Being as an Oceanとのオーストラリアツアーも含んでいます。以前に彼らとツアーを回ったことはありますか?

A.
千回くらい回ったような気がする( Jesseくすくす笑う) 。でも、彼らはすごい若者たちだよ。我々は彼らがすごく好きだし、いつでも、彼らとのツアーを楽しみにしている。我々が、バンドを続けてこられたのは、あなた方が、新しいことに挑戦したり、ツアーに違うバンドをタイアップしたり、いつでも新鮮な気持ちを保たせてくれたからだよ。でも、みんなが、それをすごい悪夢にして、我々はただやってしまおぜ!という風になる。我々は、Being as an Ocean 頼みで、いつもツアーはいい感じになる。なんといっても、”うまくいっているものは変える必要はない”(ことわざ)だよ。

 

Q.
えっと、我々はツアーの組み合わせが好きです。
Download Festivalのはじめのラインナップ発表がされた瞬間も好きです。それは本当に大きなことで、特にSoundwaveとBig Day Out(どちらもオーストラリアの大型フェス)がなくなったから余計に。この状況についてどう思われますか?

A.
あれはすごい、私は、Soundwaveが変わって、何もないと決まったことを聞いて驚いた。それは何かとても堂々としているような、みんな好きだったから。沢山のバンドがSoundwaveでプレイすることを楽しみにしていたよ。たとえそれができなかったとしてもね。私はそこでプレイした沢山の人々が、本当に楽しかったといってたのを知っていたし。精神的にまいる不快な出来事だね。

 

Q.
確かにそうですね。しかし、私は、これはオーストラリアのメタル音楽フェスにとって、素晴らしい新しい章だと考えています。
というわけで、最後に、Stick to Your Gunsの次のツアーを楽しみにしているファンに何か一言どうぞ。

A.
いつも通り。我々はそこへいって、我々の体を酷使し、狂ったように飛び跳ねて、バカになろう。我々は違う表情を見せるし、エネルギッシュなグループであり、いつもの通常のライブでステージでやっていることをすべてを見せようと思う。そして、興味深いと面白いを混ぜ合わせたライブにするよ。少なくとも私はそうしようと思ってるよ。(Jesse笑)