WE’RE ON YOUR SIDE, STYG

カリフォルニアのHARDCOREバンド、STICK TO YOUR GUNSを勝手に応援しています。フラワーカンパニーズ(フラカン)も大好きです。セトリ、訳詞、記事訳を記載しています。

(記事訳 #2/前半) Stick to Your Guns ‘A True View’ of the band’s world of touring – Wall Of Sound

来年2018年1月のオーストラリアでのツアーについてのインタビュー記事を訳す。(前半)

 

(元ネタ)

https://wallofsoundau.com/2017/11/15/jesse-barnett-stick-to-your-guns-a-true-view-of-the-bands-world-of-touring/amp/

 

Jesse Barnett – Stick to Your Guns ‘A True View’ of the band’s world of touring – Wall Of Sound

Interview by Ricky Aarons @rickysaul90

 

(訳)  

Stick to Your Gunsはオーストラリアを知らない訳ではない、そして、1月に疑いもなくヘッドライナーツアーで戻ってくるのを楽しみにしている。
ボーカルのJesse Barnettが、新しいアルバムのレコーディングの一部始終と、次のツアーに対しての意気込みをWall of Soundに語ってくれた。

 

Q.

あなた方は、仲間のBeing as an Oceanと共に新年にオーストラリアにやってきます。もちろんここには、他のバンド共にヘッドライナーをつとめるツアーで、何度か来られたことがありますね。

 

A.
“私たちは何回かオーストラリアでライブをしたことはあります” しかし、なんとなく、今回のツアーは、私たちがヘッドライナーで、初めてのツアーのように感じていて、私たちが過去にライブをやったことは、ほかの誰も本当だと信じていないように思う。私たちは今まで数回オーストラリアを訪れたことがあります。これで、6回目だと思うんだけど、でも、確かに、今回のツアーには違った感覚であるように思う。それは、もっと真剣で、とても興奮しているような感じ。以前にオーストラリアに来たときは、私の頭(思考)は、本当にたくさんの場所にいて(意識が分散していて(意訳))、私は旅を楽しむ必要がなかったように感じている。だから、私はそれらを取り戻すために戻ってくるよ。(次のツアーは楽しみたい(意訳))。

 

 

Q.

多くの人が次のツアーを知っていて、あなた方は新しく出したアルバムTRUE VIEWSから何曲か披露するでしょう。だから、まだアルバムを聴いていないかもしれないオーストラリアのファンのため、何かアルバムについて話していただけますか?

 

A.

私はこれを言う時はいつもくだらないと感じる、なぜかというと、それはみんなが言うことだから。でも、アルバムは、私たちの全曲目の中で私のお気に入りだ。でも、あなたがバンドをやってるなら、あなたの新譜はあなたのお気に入りであるべきだし、もしそうでないのなら、ちょっと見直す必要があると思う。

やり続けてさえいれば、あなたはバンドをやり続けられる。ただ、あなたが一人でやりたい事をやるのは難しい。なぜなら、我々のようにバンドでできることとがある。絶え間なく世界中をツアーで回って生計をたてることは、私が思うに、巡り合わせのようなものだ。

だから、毎年続けていて、私はいく、OK、えっと、これはこういうことだ。アルバムは、私にとって去年、物事がすごくうまくいったようなもの、全てが終わったようなもの・笑

私はアルバムにはまり込んだ、本当ではないけど、人々がそれを好きか嫌いかどうかなんてどうでもいい。だって、我々は偽りのない感情に向かってプレイして、そして、むしろ、今何がアツいかという流行りをその時プレイしたんだから。